よくあるご質問|蛍光灯・乾電池回収・処分(廃棄)ならフジ・トレーディング
よくある質問
蛍光灯回収・処分・リサイクルに関するQ&A
- Q1.蛍光灯は燃えないゴミとしてそのまま廃棄できないのですか?
- A1.はい。蛍光灯はそのまま廃棄できません。さまざまな部品からできており、分別が難しいうえに重大な公害を引き起こす水銀などの有害物質も含まれているためです。当社では、リサイクルを目的として産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬を行っております。使用済みの蛍光灯の処分は当社におまかせください。
- Q2.蛍光灯はリサイクルできるのですか?
- A2.はい。使用済みの蛍光灯をソーダガラス・水銀・プラスチック・金属(アルミ・真鍮・銅)などに分別し、それぞれを再利用できます。当社では、蛍光灯をただ割ってそのまま埋め立てる産廃業者とは異なり、リサイクルを徹底している企業「J&T環境」とパートナー契約を結んでいます。安全なのはもちろん、地球環境に配慮した処理方法でリサイクルを行っておりますので、安心しておまかせください。
- Q3.蛍光灯リサイクルにはどんなメリットがありますか?
- A3.有害物質による地球環境の汚染防止になり、地球環境にやさしい、資源を有効活用できるといったメリットがあります。また、地球環境に配慮した処分(再資源化処理)を行っているということで、企業アピールの一つにもなり得ます。
- Q4.蛍光灯リサイクルをお願いしたいのですが、費用はどういった項目で左右されるのでしょうか?
- A4.まず、当社の回収プランには「大量(一括)回収」「少量(定期)回収」の2パターンあります。少量回収の場合、蛍光灯の形状やワット数などによる金額の変動はありませんが、収集運搬費用及び処分費用は排出量(重量)に単価を乗じ、料金が決定いたします。一方、大量(一括)回収の場合は、処分費用は小量(定期)回収と変わりませんが、収集運搬費用が一回(1台)の単価になります。くわしくはお気軽にお問い合わせください。
- Q5.蛍光灯以外の回収は行っていますか?
- A5.当社では、蛍光灯以外にも、使用済みの水銀灯や電球、乾電池、バッテリーの回収を行っております。100%リサイクルを実現しておりますので、安心しておまかせください。
- Q6.電子マニフェストに対応していますか?
- A6.はい。当社では、電子マニフェストに対応しております。最終処分契約など煩雑な手続きも当社が一括して承ります。
- Q7.中間処理施設の見学は可能ですか?
- A7.はい、可能です。お気軽にご相談ください。
- Q8.対応エリア外なのですが、対応していただけますか?
- A8.基本的には1都8県を回収対応エリアとしていますが、ご相談内容によっては対応が可能な場合もあります。まずはお気軽にご連絡ください。
- Q9.持ち込みには対応していますか?
- A9.当社は東京都の許可を得ているため、対応可能です。